梅田幸嗣顧問

日本ダイエット健康協会顧問

梅田 幸嗣

Kouji Umeda

 

■肩書:

医学博士

(株)機能食品研究所 代表取締役

 

■紹介:
1977年6月生まれ
近畿大学農学部 国際資源管理学科(現:バイオサイエンス学科)卒業
三重大学大学院医学系研究科 修士課程・博士課程修了(医学博士取得)

何歳になっても「美味しく」「楽しく」「満足」するまで食べられる。
何歳になっても「格好良く」「美しく」「健康的に」生きられる。
そんな、素晴らしい将来を1日でも早く迎えるため日々精進を重ね
更なる技術力・知識を以て社会貢献を行う臨床試験受託企業を経営する傍ら
三重県の協会事務局も務める。

 

■活動(学会発表・論文投稿):

・薬理ゲノミクスと創薬ターゲットバリデーション 医学のあゆみ201(9) 597-604 2002

・アトピー性皮膚炎モデルマウスにおける音響学的解析 
 –掻破行動への抗ヒスタミン薬の影響- アレルギー・免疫Vol.12,No.7,2005

・A novel acoustic evaluation system of scratching in mouse dermatitis:
 Rapid and specific detection of invisibly rapid scratch in an atopic dermatitis model mouse.
 Life Sciences 79(22) 2144-50 2006

・正常高値および軽症高コレステロール血症者における食用海藻ヒトエグサ抽出硫酸多糖類の
 血中コレステロールにおよぼす影響  
 新薬と臨床 第55巻 2006

・檜油の香りによるリラクゼーション効果評価試験  
 三重大学社会連携研究センター研究報告第14号 2006

・乳酸菌Enterococcus faecalis FK-23抽出物(LFK)含有食品のヒトでの安全性の検討
 応用薬理 vol.73 2007

・Beneficial effects of garments treated with fabric softener on dry skin.
 AAD(The American Academy of Dermatology) 学術大会 ポスター発表 2008

・軽症および中等症高血圧者におけるGABA高含有醤油摂取による降圧効果  
 機能性食品と薬理栄養 vol.4 2008

・乾燥肌に対する柔軟剤使用衣服着用の有効性
 日本皮膚科学会総会 学術大会 ポスター発表 2008

・メタボリックシンドロームの改善に資するアムラ果実抽出物のヒトボランティア臨床試験の解析結果 
 第62回 日本栄養・食糧学会大会 一般講演 2008

・乾燥肌に対する柔軟剤使用衣類着用の有用性 
 第60回 日本皮膚科学会中部支部 学術大会 ポスター発表 2009

・乳酸菌Enterococcus faecails FK-23加熱処理標品(FK-23標品)含有食品のヒトでの安全性の検討 
 応用薬理 vol.77 5/6 2009

・ヒト試験(臨床試験・食品試験)を用いた安全性・機能性・効能効果証明への段階的取り組みと活用法
~ヒト試験成功までの7つのステップ~  食品と科学 vol.52 No.8 79-82 2010

・大豆由来ホスファチジルイノシトールのヒトへの投与影響の予備的検討 応用薬理 vol.78 2010

・Treatment of cloth with a fabric softener ameliorates skin dryness
 Journal of Dermatology vol.38 685-692 2011

・乾燥肌に対する柔軟剤処理肌着の有用性 第62回 日本皮膚科学会中部支部学術大会 ポスター発表 2011

・羽毛布団使用による使用感・安全性探索試験 三重大学社会連携研究センター 研究報告 第21号 2013

・Novel acoustic evaluation system for scratching behavior in itching dermatitis:
rapid and accurate analysis for nocturnal scratching of atopic dermatitis patients.
Journal of Dermatology Mar;41(3):233-8. 2014

・Effects of washing of the face with a mild facial cleanser formulated with sodium
 laureth carboxylate and alkyl carboxylates on acne in Japanese adult males.
 Skin Research and Technology 0:1-7 2014

・Efficacy of the combined use of a facial cleanser and moisturizers for the care of
 mild acne patients with sensitive skin.
 Journal of Dermatology Feb;42(2):181-8. 2015

・Olopatadine, a non sedating H1 antihistamnine, decreases the nocturnal scratching without affecting sleep Quality in atopic Dermatitis.
Exp Dermatol. Jan 6. 2015

 ・全身洗浄料の皮膚乾燥に与える影響:新規低刺激洗浄料と従来品との使用試験による検討
皮膚の科学 15(6)489-492, 2016

 ・機能性表示のための届出サポート
  FOOD STYLE 21 2017年10月号 105-107

 

■梅田幸嗣顧問の情報:
・(株)機能食品研究所 https://ksk-lab.co.jp
・ダイエット検定 三重会場事務局 https://ksk-lab.co.jp/subject/diet-wa-herb/

 

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