日本ダイエット健康協会の「ダイエット」の概念

“Diet”という英語の本来の意味は、健康や体重管理を目的とした食事療法であり、減量そのものを指す単語ではありません。
一方で日本における“ダイエット”とは、ある意味誤訳された和製英語であり、体重を減らすこと、あるいはその手法を意味します。
JDHA(日本ダイエット健康協会)の検定・資格では、敢えて“ダイエット”という単語を冠につけ、その広義の傘の下において、健康と美に関する正しい知恵と知識を発信していきます。
最初は大きく門戸を広げ、徐々に段階を踏んでいくシステムにより、多くの受験者を受け入れ、その脳と心から刺激する事で、自主的行動へモチベーションを高め、結果的に国民の皆様の真の健康増進に貢献していく所存です。
検定・資格のレベル内容
ダイエット検定をはじめとする当協会の資格は、非常に幅広い分野での活用が可能です。
その対象は、健康・美容・食関連のプロフェッショナルな仕事内容の実現だけでなく、家庭や個人、自己レベルでの健康増進にも大きく貢献します。
ご自身の職業や専門分野・得意分野に合わせてお選びいただけます。

ダイエット検定

ダイエット検定は年3回(3月・7月・11月)を予定。
合格率は70~80%となっています。
立証されたデータを基準に、学習していて楽しい検定、そして実践的な知識を提供しています。
インストラクター、トレーナー、エステティシャン、セラピスト、食材販売会社・店舗、医師・看護師・保健師、カルチャースクール講師、健康器具販売会社、コック・調理師、あらゆる健康ビジネス関係者、あらゆる食関連ビジネス関係者、その他私的にダイエットに関心を持つ個人、学生(専門学生)、痩せたい方はダイエット検定を有効活用できるでしょう。
ダイエット検定は履歴書の資格欄に記載する事も可能です。
上位資格
ダイエットインストラクター

ダイエットを指導すると一言に言っても、”運動”であったり”食事(栄養)”であったり”メンタル”だったりと様々なアプローチ方法があります。
当協会認定ダイエットインストラクターは、一つのメソッドに固執する事無く”健康的なダイエット”を最終目標としたダイエット指導を目指すインストラクターです。
健康食事指導士

ダイエット、健康維持、美容などの手段には大きく4つの分野があり、特に多様性と実用性が高い食の分野にフォーカスしました。
「健康食事学」という観点で、様々な実績がある日本ダイエット健康協会(JDHA)が根本概念である「健康を損なわないダイエット」の要素を加えた資格、それが『健康食事指導士』です。
その他の開催システム・参加制度

日本ダイエット健康協会は、“正しいダイエットと健康知識”を“楽しくてインパクトのある方法”で広め、日本の皆様の健康意欲を“脳から心から刺激して”、その健康に貢献していく事を理念とする団体です。
そんな当協会の活動をお手伝いして頂ける方を大募集中!
検定、講座、イベントのコーディネション活動を通じ、ご自身のビジネスの集客や販促、拡大にも生かして下さい。
団体・出張検定
ある程度の人数が揃った団体様・企業様につきましては、料金・日時・場所・問題を独自に設定した出張検定にも対応しております。
団体様メンバーの健康増進サービス、イベントアイテム、企業/健康保険組合の福利厚生、メタボ対策新アイテムとして、有効にご活用下さい。
その他フィットネスクラブ、カルチャースクール、専門学校へのイベントや科目メニューの追加、テレビ・ラジオ番組や雑誌等とのタイアップ企画、小学校、中学校の保健体育授業への導入、テキストや関連書籍の出版企画等も募集しています。