「ダイエット検定」は併願受験がおすすめ!
こんにちは、日本ダイエット健康協会 事務局です。
今回は、受験者の皆さまからよくあるご質問、
「単願受験と併願受験どちらがおススメですか?」
という質問に回答させていただきます。
結論から申し上げますと… 併願受験がおすすめです!
その理由を以下にご紹介します。
①ダイエット検定は正しい知識を啓蒙するための検定だから!
ダイエット検定の検定問題は、ダイエット検定公式テキストから出題されています。
テキストを熟読し、内容が理解することができれば十分合格が可能です。
2級が91%、1級が85%(参考データ:2023年実施 第43回ダイエット検定)
という合格率からもお分かりいただけるように、
難易度の高い検定ではございません。
「2級のみ」でご受験の場合、
あまり勉強しなかったり、一夜漬けで試験に臨む…なんてことにもなりかねません。
上記のような場合、「一時的な知識」になってしまい、
せっかく覚えた「正しい知識」が定着しません。
それでは他人のためどころか、自分のためにもなりませんよね。
ダイエット検定の2級と1級は関連した内容もあるため、
並行して学習することでしっかりと記憶に結びつき、
一度会得すれば振り回されることのない知識となるでしょう。
学習について不安がある場合は、
各級ごとに開催されているダイエット検定対策講座へのご参加もおすすめです。
②2級の知識がフレッシュなまま、1級を受験することができるから!
ダイエット検定は現在、年3回(3月・7月・11月)開催しておりますが
例えば、11月の検定に合格を目指し、8月から2級のみの受験に向けて勉強を始めたとします。
そして11月の検定に見事合格し、次に1級を目指すとなると、
11月の検定の次は翌年3月になるので、
8月~翌年3月まで約8ヶ月も期間がある事になります。
期間が空いてしまうと、
既に勉強した2級の知識を改めて学び直すことになってしまいます。
勉強量が増えてしまい大変かもしれませんが、その分得られるものも大きいはず。
2級の知識が新鮮なうちに、1級も勉強してみてはいかがでしょうか。
③多忙な方でも受験が1回で済むから!
オンラインでご受験の場合、
当協会で使用しているオンライン受験システムのご自身での事前設定が必要です。
使い慣れないシステムや機械操作が苦手な方には、
その都度の準備が大変に感じてしまうかもしれません。
また、会場受験の場合、
会場まで数時間かけてお越しいただく方もいらっしゃいますが、
併願受験であれば1日だけの受験で済むため、何度も足を運ぶ必要もありません。
開催回によって会場場所も変更になる場合もございます。
有給を取得して受験して下さる方もいらっしゃいますが、
同日のご受験が可能であれば1日で済む併願受験を選んでみてはいかがでしょうか。
④すぐに上位資格の養成講座を受講する事ができるから!
1級の更なるステップアップとして、
上位資格である「ダイエットインストラクター」、「健康食事指導士」の養成講座がございます。
これらの講座の受講条件は「ダイエット検定1級合格者」。
上位資格を取得することができれば
協会が資格取得後の活用方法もサポート、活動の幅も大きく広がります。
もちろん、上位資格の養成講座でもダイエット検定で学んだ内容をベースに講座が進行します。
理由②にもあるようにすぐに受講することで知識がフレッシュな状態ですので、
よりスムーズに講座内容を理解することができるでしょう。
「学んだ内容を覚えているうちにダイエットインストラクターの資格も取得したい!」
「せっかく1級まで取得したから、健康食事士にも挑戦したい!」
という受講生の方もいらっしゃいます。
当協会認定の上位資格の取得を目指す方であれば1級も受験できる併願受験がおすすめです。
以上、併願受験がおすすめの理由でした。
人によって目的は様々だと思いますが、ご受験の際にどうぞご参考下さいね。
その他、ご不明な点がございましたら当協会までお気軽にお問い合わせ下さい!